僕はマルタン、マルチーズ

マルタンと歩む、私のセカンドライフ

カラスは面白い

カラスは、時として怖い感じがするかもしれませんが、

羽根も真っ黒ではなくとび色のように光るところがあって、

利口そうな目をくりくりさせて、なんか頭が良さそうで可愛いな・・・

なんて常日頃思っていましたら、

書店でカラスの本が目に留まり、買ってきました。

f:id:shirleypoppy:20181104144408j:plain「札幌のカラス」北海道新聞社出版です。

著者は、札幌のニュースでカラスが問題になると、

よくテレビでお話をされる、中村眞樹子さんという方です。

カラスの生態がわかりやすく紹介されていて、一気に読んでしまいました。

特に、縄張りと、巣と、ねぐらは違うということ・・初めて知りました。

夜は山や森林など、いくつかの決まったねぐらへ群れを成して帰って、

朝には自分の縄張りに出勤してくるのですね。

巣は子育てのためだけのもので住んでいるわけではなく、

自分の縄張りに営巣することもあれば、

縄張りと縄張りの間に作ることもあるのだそうです。

それに、ごみの残飯を食べて生きているのかと思ったら、

いろいろな虫や、ネズミなど、美味しいものはいろいろあるらしく、

害虫の大量発生なども防いでくれているようで、

人間の出すごみは取られないようにしっかりと管理しても、

別にカラスは困らないようなのです。

早朝、犬の散歩をしていると、

カラスに餌をやっている人をたびたび見かけます。

食べるものもなくて可哀想に思う人は、結構いるようですね。

でもカラスは自力で食べて行けるのだと知って私も安心しました。

 

今朝、いつもの公園のいつものカラスに、

「写真撮らせてね」と声をかけると、じっとしていてくれました⇩

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以前知人の庭の大木にカラスが営巣し子育てをしている、

という話を聞いたことがあります。

子供のカラスは最初はカアカアときれいな声で鳴けず、

年寄りのように、しわがれ声でギャーギャー鳴くのだそうです。

それで早朝、何度かギャーギャー鳴くカラスに出会った時、

もちろん人がいないのを確かめて、よく教えてあげたものです。

「ただでさえごみ箱を荒らして、嫌われているのに、

そんな声で鳴いちゃますます嫌われますよ。

きれいな声で鳴きましょう、

カァーカァー、はいどうぞ」なんて・・・

するとカラスはまた「ギャーギャー」となくので、

「ノーノー、カァーカァーですよ、はいどうぞ」

カラスは何度か私とのやり取りに付き合ってくれましたが、

「んもー」とうるさそうに飛んでいきました。

 

そういえば、以前、前の愛犬と散歩をしていると、

上から「ウォンウォン」と犬の鳴き声がするので、

見上げると、電線に止まったカラスが、

私たちを見下ろして吠えていたなんてことがありましたっけ。

これからも、カラスのいろいろな面白さを見つけていきたいと思いました。

 

公園のイチョウの葉が真っ黄色になりました。

思い出いっぱいの公園を、今はマルタンと歩きます。

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マルタン、情が通い合うようになって、とてもいい子です。

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母の絵「秋の果物」 8号

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