僕はマルタン、マルチーズ

マルタンと歩む、私のセカンドライフ

ロイズのローズガーデンに寄せて

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先日、ロイズ江別店のローズガーデンができたというので、

友人と見に行きました。

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前庭の庭の花々は、ひとつひとつ見ると、とてもきれい、

種類もいろいろで、一生懸命植えた苦労が伝わってきます。

が、「ガーデン」というからには、

イングリッシュガーデンの様なものを期待していた私には、

全体としてのまとまりがなく、雑然と見えて、ちょっとがっかりでした。

 お花が、可愛いので、いいのですけどね・・

黄色いルドベキアの他に、

鮮やかなピンクのルドベキアが目に留まりました。子供でも描きやすそうですね・・f:id:shirleypoppy:20180831135532j:plainお店の中には、ロイズのお菓子の他、焼き立てのパンなどもあり、

イートインスペースも設けられ、コーヒーも無料提供されています。

私は、生チョコクロワッサンという、売れ筋№1のパンを食べてきました。

パンはとても美味しいので、ついでがあったらまた寄りたいと思います。

 

ところで、この江別というところは、

私が若いころ、つまりずーっと昔、

大学卒業後、20年近くを過ごした街なのです。

ですから、否応なく昔のことが次々思い出され、

心中はローズガーデンどころではありませんでした。

私が働いていた障がい者の児童施設は、貧しく、いつも人手不足で、

毎日消防士のように駆けまわって過ぎていったものです。

それでも、子供たちはたまらなく可愛くて、

時々、どっと笑い声が起こる、温かく楽しい場所でした。

クタクタに疲れながら、自分の生き方とか、世の中の矛盾とか、

あらゆることに真摯に向き合っていたあの頃・・・

やがて、そんな中で、

このまま流されるように人生を終えたくないという渇望から、

たまたま縁があって、音楽の勉強を始めたのです。

ソルフェージュとか、音楽理論など、とても面白くて、

東京などの講習会へも度々出かけたので、休日はそのために使い、

お給料は飛行機代へと消えました。

江別が息苦しくなったのもそのころで、札幌の郊外へと引っ越しました。

そんな江別の20年は、なつかしいというより、

青春の苦悩がびっしり詰まった場所なのです。

ターニングポイントは、いろいろあったはずでしたが、

あれでよかったのかなあと、

考えてもしようがないことを、今もまだ考えるときがあって、

人生ってそんなもんだよ、ともう一人の私が言います。

 

でも、少なくとも今、不幸せではありません。

だからいいのかな?  皆さんはどうですか?f:id:shirleypoppy:20180831151522j:plain

 

 

母の油彩 2年前の作品です。

パンジー (4号)・・今私の部屋に飾っています。  

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