僕はマルタン、マルチーズ

マルタンと歩む、私のセカンドライフ

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」よ、もう一度

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昨日、友人の通っているフルート教室の発表会に行って来ました。

ジャズやポップスを得意とする先生の教室なので、

ほとんどジャズっぽいプログラム。

私の友人も難しそうなジャズを格好よく演奏していました。

 

10年前、フルートを習い始めたころ、甥の結婚式があり、

甥がジャズピアノをやっていた関係で、

某ジャズオーケストラ(!)をバックに、

私が「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」を吹いたことがありました。

当時のフルート教室の先生も、実力以上だと絶賛してくださって、

私も得意な気持ちでいましたが、その先生曰く、

「でもねえ、あなた、こういう曲ばかり吹いていたら、

 クラシックは吹けなくなりますよ」

そのころの私は、基礎練習が厳しいクラシックは、

今からはどうせ無理だろうと思っていたので、

あまりピンときませんでしたが、

確かにモーツアルトなどは演奏できなくなっていたかも、

と、今はわかります。

次の先生も(今の先生ですが)クラシックの教育一辺倒の先生で、

教室で見本に吹いてくれる音・演奏が、

ハッと心を奪われるほど美しく、

結局、バッハとかモーツアルトなども、

終生をかけても演奏したいと思うようになるほどなのです。

殉教者のように・・・

 

それはそれで、良かったのですが、

昨日のように、ジャズの演奏を聞いてみると、

やっぱり、体がムズムズと踊りだすようなジャズも、

また楽しみとして吹いてみたいなあ、と思いました。

 

帰り、友人と二人で慣れないススキノで食事。

フルートを通じて最近親しくなった友人で、

お互いのこれまで人生や、現在の生活のことなど話しながら、

なんと違う人生を歩いてきたものかと驚きつつも、

これからの楽しみとして、

気持ちがわくわくするようなジャズのデュエットもやっていこう、

と意気投合しました。

帰り道、ススキノから大通りまでそぞろ歩き・・良い夜でした。

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